認めざるを得ない! 躁です。メンバーシップを再開してしまった。今回は企画も交流もなし、有益性も気にしない自由すぎるメンバーシップ(ただの定期購読マガジン)だけど。でもメンシプのほうがお店感あって好きなんですよね。あとどっちも触った所感として、メンシプのほうがいじくりやすい。
モチーフは「航海」。わたしの名前が「小海いと」で、躁鬱のゆらぎのことを「波」と呼んでいるので。メンシプ名は「一生書きたい航海記」。結構かわいくない? 愛せる。
そういえば前回の記事、メンシプのテーマソングを勝手に決めてる記事だったな。「航海」といえばGLAYの「航海」が真っ先に思い浮かぶけど、あれは結構暗い歌。SpotifyのプレイリストにSnowmanの「ナミダの海を越えていけ」が入ってたけど、ここまでつよつよの気概があるわけでもない。
まあ躁と鬱と寛解期と混合状態とで、わたしは考えることも言うことも全然違うから、その時の気分で決めればいいか。数日前ね、寛解期が終わって一瞬混合状態だったんです。しんどかったー。身体は動くしめちゃくちゃあせるのに、考えることは暗いし自己否定が激しいタイプでした。
そこでうっかり睡眠不足になって、寝不足だった時は鬱だけ残ったかなと思ったけど、ちゃんと寝てみたらそこにあったのは躁でした。やらなきゃいけないことなかなかできないなと思ってたけど、自分の興味のあることは朝から晩までできる、それ以外のことはできないタイプの躁。ADHDとの兼ね合いもあると思うけど。
この日記あってよかった。今朝noteに2記事投稿して、さっき3000字くらいのメンシプ限定記事をさらに放流した後、まだ書き足りなくてこれを書いています。前回の躁は4月7日頃からで、3週間くらい続いたような気がする。その間に初めての有料マガジンを始めて、メンシプの企画を作って5月に開始したんですよね。
4月ぶりの躁。特に苦痛を感じたりはしていないので、まあ眠れませんけど、仮眠で補いつつ波に乗って物事進められたらいいなと思います。とはいえ入稿データの作成に興味が持てなくて全然進みません。新しいものを書きたい気持ちが強すぎる。締切は8月末なので、別の原稿をやるか。
メンシプ限定記事にも書いたんですけど(後日無料記事でもちょっと触れるんですけど)、躁×非日常×ノートパソコンのコンボがすごいんですよ。混合状態の時、軽躁のパワーでコメダとコワーキングスペースと東横インはしごして、10時間で1.1万字書きました。
先日デスクツアーの記事で「今日の注目記事」に取り上げていただいたばかりなのに。躁鬱すぎる。デスクに戻れ。でも今、コメダでこれを書いています。やっぱりめちゃくちゃ捗ります。楽しい。いや、自宅でもこのゾーンを展開する工夫が必要なんですよね。非日常の演出。
音楽とか飲み物とか姿勢とかですかねー。あ、書く時のスイッチにしてるアクセサリー持ってきたのに、つけないで1時間半書きっぱなし。
躁鬱にかかわらず書きたくてしょうがない時というのは今までにもあって、そのたび一部のフォロワーさんに「全部読まなくて大丈夫ですよ、ほんとに!」って言いたくなるんですけど、大丈夫ですか? 伝わってますか? 気を遣えなくてすみません。書きます。出します。これが娯楽なんです。
WordPressのテキストエディタに文字数が表示されたらいいのに……。できるのかもしれないけど。気付いたら5000字くらいしゃべってそうなので、この辺りで一区切りにします。
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