「書く療養」ってアリ?

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子供を持たない選択をしたことで、ちょっとさみしい人生になったとはいえ、子なしで週3稼働のフリーランス。めちゃくちゃ暇。めちゃくちゃ恵まれてる。これで病んでるのマジもったいない。と、思うので色々やりたいことを詰め込んではまた病み、挫折している。

なんかこう、躁鬱だけど、自分に合った働き方と暮らし方でご機嫌に過ごしてます、みたいな、妖精みたいな存在になりたい。あの人素敵ねー、って言われたいわけじゃないけど、あの人素敵ねー、って言われるような人にはなりたい。

前回のブログで、「時間を持て余しているから病むんじゃないか」という話をした。であれば時間の使い方を決めればいいんじゃないだろうか……。でも4月に週3勤務になった時、人より多いこの余暇を何して過ごすべきかと考えて、書くべきだと考えて、noteのあらゆる機能に手を出して、病んだ。

たぶん緻密なスケジュールが必要なことには向いていない。だから企画や交流のあるメンバーシップ運営ができなかった。同人誌制作は10年続いているので、休み休みできる計画、イレギュラーで遅れても挽回できる計画ならこなせる。

じゃあ同人誌を作っていればいいじゃないか……という話なのだが、作っている……。で、こないだ脱稿した……。暇だったのでもう1冊作った……。それは印刷しないんだけど、印刷しようと思って書くのと、これはWeb掲載のみと思って書くのとでは、張り合いが結構違ったりする。

やっぱり紙にしたい。が、数万円かかるので頻繁にはできない。うーん……。そうはいっても実は電子版の同人誌、もう1冊……いやもう2冊くらい、書く算段がある。脳の過活動につながるかなと思って手をつけてないけど、見出しと表紙はできてる。

休み休み、挽回できる計画のもと進められることで、かつ成果物が得られるものって……ハンドメイドかイラストかなーやっぱり……。こんな作品ばかり手元にあってもしょうがないと思ってしまうのが目に見えてるんだけど、イラストなら昔描いていたし蓄積を楽しめるかも。

パステルや水彩は、実は祖父母の形見の画材なんだけど、ごめん、気の短いわたしには向いてなさそうだ……。せいぜい色鉛筆……。身内、誰も絵を描かないんだよー。昔描いていたわたしのところに全ての画材が集結したってワケ……。

デジタルイラストもね、挑戦したけど思うように描けなさすぎて嫌になっちゃった。わたしは全てがすぐに嫌になりすぎではないか? アナログイラストも始めるか怪しくなってきた。一応、一次創作小説を書いていた時に、自分でサムネを描いたことはある、3枚くらい。

結局書くしかないなあ、と思い始めている。ジャーナリングだったんか今までの文章は。どうでもいいけど、書いている時の手元を動画に撮るという遊びを今やっていて、意外と面白いかもしれない。一瞬だけYouTubeやってた時の三脚が余ってた。

書くか。書くものを増やすか。自分のペースで。記事だけのメンバーシップも、もっと書きたくて始めたんだし。このブログも今日で3記事目だし。ここまでお読みくださった方、いらしたらありがとうございます。嬉しいです。更新多くてすみません。

二次創作小説はちょっとねーーー今休みたいーーー! 公式の新規ストーリー読めてないからーーー! 書こう……エッセイを……。しかし、noteのストック増やすんでもいいんだけど、ストックつくってできた時間で、何書くんだい? ってまた考えちゃう。

noteを朝晩更新にしたところで解決するとも思えない。今日ブログ3記事も書いてるんだもん。どうする。暇。暇すぎる。結局わたしは暇なのだ。暇。暇ーーーー! いろんな人がうらやましがる。わかる。でも暇なんだ……。わたしは愚か……。

真面目な話、療養のために週3稼働にしたわけで、実際ソシャゲの新規ストーリーを追えないほど脳や心はまだ回復の途中なわけで、わたしがやらなきゃいけないことは「療養」なんですよ。なるべく病まないで済むことしながら、歩いたり食事したりして健康を目指すべきなんです……。

そういう観点でいえば「書く療養」もアリなのかもしれない。ぼーっとしていてもわたしにとっては療養にはならないだろうし。書いて書いて書きまくってそのうちふと「あ、読めそう」「観れそう」って思えるのかもしれない。というわけでChatGPTにアリか聞いてみた。

まあ何を聞いてもChatGPTは大体アリだと言うのだが、とりあえず「書く療養」をテーマに色々とお題を出してもらった。問題はどこに書くかってことなんだけど……。とりあえず書きまくろう。意外と数週間で回復するかもしれないし。

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